ドラクエ7 :: マホカンタ身代わりの実際

マホカンタ状態のキャラクターが「身代わり」で誰かをかばっている場合、かばわれたキャラクターに向けられた呪文は、かばうキャラクターが受けるので、マホカンタの効果によって敵に跳ね返る。……と思ってはいけない。この場合は、かばわれているキャラクターがマホカンタ状態でないかぎり、呪文は跳ね返らないのだ。どうにも納得のいかない仕様だが、そういうものだと理解するしかない。同じことは「におうだち」にも言える。におうだちになったキャラクターがマホカンタ状態であっても、跳ね返せるのは自分の分だけであって、他のキャラクターに向けられた呪文は、そのキャラクターがマホカンタ状態でなければ跳ね返らない。