ドラクエ7 :: 終わりより始まりへ向かう時

リートルードから入る「時のはざまの洞窟」は、魔法陣でワープしてフロアを進むダンジョンだ。奥のフロアには石碑があり、「終わりより始まりへ向かう時、道は開かれる」と書かれている。これはどういう意味だろうか。フロアを見渡すと足場が円形になっており、ローマ数字の1から12までが並んでいる。時計を模したものであることは明らかだろう。この時計上で終わりから始まり、つまり 12 → 11 → 10 → ……… → 3 → 2 → 1 の順に歩けばいいのだ。反時計回りにちょうど1周したとき、12時の位置に最終フロアへの道が開かれる。